新観察道工事中。


外来種

ウシガエルの成体捕獲成功。


23年7月

今年もきれいに咲きました。

 


22年11月

新みえこ橋完成しました。


新観察道工事中


10月3日

小学校参観日を利用して

学校施設紹介コーナーで丸根山

ビオトープにお父さんお母さんと一緒に

見学に訪れました。

始めて足を運んだお父さんたちが

ビオトープの生き物に興味深く

観察していました。


今年のアメリカザリガニの駆除数は

約15000匹です。

写真のように若い個体でもおなかに

一杯子供を抱えています。

15000匹のうち半分が生殖可能として

その半分がメスだとして、メスの数は

3750匹です。1匹あたり200から400匹生みます。大きな個体は1シーズン2回産卵します。少なく計算しても、

3750匹×300匹=1125000匹!!!

 


7月10日

大賀ハスが咲きそろいました。

8月中旬まで次々開花します。

午後になるとピンク色は薄くなります。

鑑賞は午前がおすすめです。


7月1日

大賀ハスが咲き出しました。

ハスの大輪をまじかで観察できます。

これからどんどん咲きます。

朝の時間帯が見ごろです。

 


7月22日

モリアオガエルが産卵していました。

下の写真は2枚目で観察したので

産卵場所用に木の枝を水面にかかるように

したてましたが、カエルたちは翌日4枚目に

移動していました。そして22日朝に4枚目で見つけました。卵塊は2つです。メスも2匹です。10年ぶりの産卵です。

静かに見守りたい。

ヘイケボタルが飛んでいました。

数匹ですががんばっています。


モリアオガエルを見つけた。

思いのほか大きくてウシガエルと見間違えそう。メスのおなかが大きく膨らんでいるのがわかります。10年ぶりに産卵してくれると嬉しいです。愛知県は準絶滅危惧種に指定されています。今後が楽しみです。



4月27日

シュレーゲルモリアオガエルが産卵していました。3匹集まるのは普通なのか。

2週間後オタマジャクシが泳ぎだします。


4月20日

シュレーゲルモリアオガエルの卵塊。

昨年の産卵数は約30個程度。

6年ほど前は数個程度です。

この卵白は水辺に近い土の中に産み付けられ、この中でふ化し10日から15日程度

生活します。尾が生えたころに大雨になるとその雨を利用して水辺に泳ぎます。

尾が出ても雨が降らないとそのまま干からびてしまう。進化したのか詰めが甘い。


4月

さらさわ川下流の滝のそばに人知れず

ヤマブキが満開です。

まさにヤマブキ色です。

 


丸根山に新しい看板が設置されました。

小学校環境緑化モデル事業に選定されました。この助成金から、昨年防獣柵を購入しました。

受賞記念式典を6月25日、午後開催予定。


3月14日、防獣柵が大きく変形していました。支柱が曲がっている。

ほかの場所も変形しています。

侵入経路は、体育館裏からの可能性あり。

全体を柵で囲うのは困難です。

でも設置可能な場所に追加設置したいと思います。


何年かぶりにヒキガエルの卵がありました。

 3月上旬に産卵したようです。

昨年夏に数匹確認していたので産卵に期待していました。

こんな狭い場所でよく永らえてくれてありがとう。かわいいカエルが楽しみです。


1月18日

ヤマアカガエルがこんな寒いのに

産卵していました。

産卵行動は2月終わりまで見られます。


今年20年度も4月からアメリカザリガニの

駆除をしています。

毎日の捕獲数は平均70匹以上です。左写真は大小合わせて79匹

昨年の駆除した捕獲数はおおよそ

3600匹でした。

今年は4月から毎日70匹として

1か月で2100匹。駆除開始して6か月過ぎようとしています。

 


丸根山ボランティア再開します。

 

新型コロナ禍のため中止していましたが、ビオトープの荒廃懸念や、害獣被害が

深刻です。新型コロナ対策をしっかり行いながら、再開します。

日時、内容は令和2年度ボランティア予定日をご覧ください。


ミズカマキリを発見しました。

以外に大きな個体です。

ビオトープではアメリカザリガニが

繁殖しすぎて、水生昆虫がかなり減っています。そんな中、うれしい発見です。

掲載写真は全体がわかるように

バットに入れました。撮影後に放しました。

また会えるかな。

 


今年も大賀ハスが開花し始めました。

次から次へ開花します。

ピークは7月中旬から見頃です。

8月上旬まで楽しめます。

 


ササユリが6月から咲き出しました。

今年の開花予定の株は15株くらい。

昨年は5株でしたので、手入れの成果

が出たのでしょう。開花後のつぼみは

熟すまで残し初秋に収穫予定です。


3年ぶりに蓮華草をビオトープで発見しました。

中国原産で日本には古くから伝来した豆科の植物。ビオトープには10年前まではたくさん咲いていました。

根に窒素を蓄えるので稲作に有用な

肥料として水田に漉き込みしていました。

来年はもっと増えると思います。

 


昨年の秋の作業で南側斜面の草刈り

をしました。

春の陽気に誘われてササユリがぐんぐん成長しています。

個体確認のため株本に赤い杭を刺して

個体数と場所を特定しました。

写真の株は4年から5年の株です。

今年は開花しません。

株数は2年以降の株合わせて約200株。


大雨の後のさらさわ川の様子です。

急カーブの右側は石垣積みしています。

増水に石垣が耐えています。

上流ではまだ石垣補強できていません。

ボランティア活動で進めていきます。


1月24日に野鳥の巣箱を設営しました。

1年生児童が好きな巣箱を選びました。

丸根山ビオトープの木立にひっそり掛けてます。春になって野鳥が集まってくるかな。

巣箱は岡崎市、野鳥観察会から頂きました。


1月18日朝です。

ヤマアカガエルが産卵のため一斉に鳴き始めました。昨年より早く産卵行動しました。

写真はメスです。

産卵数は

約100個ありました。昨年と同じです。2月下旬にはオタマが泳ぎだします。


ササユリの苗場を直しました。

2年目の苗があった場所が

イノシシに破壊され全滅しました。

昨年秋のササユリの種を集めてもう一度

苗場に撒きました。外周を柵で囲い

イノシシ侵入を防ぎます。

今年の秋はササユリ種の採集活動を

進めていきたい。

もう一度 ササユリいっぱいのビオトープ

復活を見たい。


休耕田の排水対策の溝堀作業と

杭の防腐材の塗作業を行いました。

作業後は差し入れのおいしい

スイカを全員で頂きました。


参加された皆さんです。

当日はやや薄曇りでボランティア作業は進みました。


石積み作業の1週間後の様子です。

かなりなじんできています。

素人が石積みしましたが、見栄えは良いです。

石と石の間に隙間があるので、小動物や

カニなどの生息場所になるよう期待しています。6月の雨季前にさらさわ川補強ができました。


6月2日 丸根山ボランティア隊が作業をしました。

今回は少数でしたが、参加者も経験者が多く

スムースにこなしました。

本日はさらさわ川の石積みをしました。


5月26日のボランティアを行いました。

杭などの防腐材塗装を手分けして作業しました。

給水マスの土砂運びだしや、岩割など楽しく

進めました。

ハビタットページも見てね。


今朝、可憐な新葉と花弁を見て

なかなか見ないウラシマソウ?

夕方、もう一度観察に行くと

ワラビ採りの被害に会い、きれいな

葉が踏まれていました。

ほかにササユリの新芽も踏まれていました。

観察道以外はできるだけ立ち入らないよう

お願いします。踏まれる前の写真は

ハビタットのページにあります。


さらさわ川の補強用に大きい岩を

頂きました。

おおよそ10トンあります。

川岸に利用できるように小割しています。

丸根山ボランティア1回目と2回目の

作業で使用します。

今年はやや暖冬のせいなのか

スケート場が凍りません。

凍るまでもう少し待ちます。

スケート場予定場所の氷を割ったり

物をげ込まないようお願いします。


2月1日にもう、かえるのたまごがありました。

昨年より早いような気がします。

冷たい水の中でアカガエルが

泳いでいました。

冷たそう。


正月にビオトープに雪が残りました。

粒粒の霰が凍った表面に残っていました。

もう、動くものの気配はありません。

ハスの葉が静かに朽ちていきます。


3年生の児童が完成に向けて

活動しています。

竹を割って張り付けたり

タイルで飾ったり

塗装などしてかっこよくなりました。


11月25日のボランティアの成果。

よしお池横のさらさわ川の護岸を

石積みで修復しました。

素晴らしい出来栄えでしょう。

工業団地の皆様、ありがとうございました。

 


11月25日にアイススケート場の準備ができました。教諭、PTAの皆様で整地しました。

きれいに氷が張るのが楽しみです。

同時に草刈りも行いました。

ビオトープはもう冬支度です。


3年生児童が秘密基地の製作中です。

完成が楽しみです。


作業後に流しそうめん楽しみました。

作業後のそうめんは、格別です。

 

どうしてアウトドアのそうめんは

楽しくて、すすむのでしょうか。

 

そうめんのほか

ぶどう、ミニトマト、ミカンを流して

流れの中、キャッチしました。


23日のボランティア隊の皆様です。

ありがとうございました。

ビオトープ入り口の土手の修復作業を

皆さん手際よくこなされました。

 

4枚目休耕田のわきに秘密基地用の

ひろばもきれいにしていただきました。

ありがとうございました。


酷暑の季節が過ぎ、すがすがしい日になりました。

夏の間の草生すビオトープの除草作業を

行いました。

ビオトープの観察がしやすくなりました。

参加された皆様ありがとうございました。


流しそうめんの準備中です。

9月21日に予定しています。

天気に恵まれますように祈ります。


今年も大賀ハスが咲きだしました。

午前中に大きく開花します。

つぼみが10株ほどあります。

順次咲きますので長く楽しめます。

今年は観察通路近くにも咲きますので

ぜひ近くで花を堪能して下さい。


改良後の土手の様子です。

垂直の土手を斜めに改良し

土が流れないよう丸太で補強しました。

しばらくすると草が生え土手は

しっかりと固定されます。

傾斜があるとノリ面がふえ

生物の往来はしやすくなります。


7月8日のPTAボランティアに参加された皆様。

当日は散策道などの草刈り、3枚目の土手補強などを行いました。

終了後、皆さんでスイカを頂きました。

小島さん、作業後のスイカは最高です。

 

 


カワセミが飛来する季節になりました。

魚を捕らえています。素早く飛翔し捕獲していました。

美しいです。写真の個体は嘴が青いのでオスでしょう。

写真には一羽ですが、近くにもう一羽いたので

番でしょう。


今年のササユリの開花はもうそろそろ

終わりを迎えます。

開花した株は10に満たない数でした。

昨年は40株以上開花しましたので

極端に激減しています。

今年も人口栽培を継続します。


5月27日の丸根山ボランティアの様子。

1枚目の改良と3枚目土手の修復作業を実施しました。西広瀬小学校児童と工業団地の皆様で

汗を流しました。

 

 


5月13日の作業はほかにお母さんと児童は

動物の掘り起こしで倒れたアジサイの植え直しと被害防止の処置をしました。

児童はビオトープのごみ拾いも行いました。


5月13日の木材の伐採と搬出を行いました。

朝から小雨降る中の作業お疲れさまでした。

左写真は伐採して搬出した木材です。


5月5日

カキツバタが満開です。

年々増えて見ごたえあります。

写真など撮りながら、観察して見て。

散策にいいですよ。


5月4日

4月のボランティアで移植した

大賀ハスの新葉が出始めました。

 

このまますくすく育ちますように。


4月29日の朝

ヒキガエルの子供たちが一斉に上陸準備しています。産卵からほぼ一か月でかわいいカエルになりました。アカガエルは2月上旬に産卵しましたがまだオタマジャクシの姿です。

このヒキガエルの大きさは、わずか7ミリ

程度です。

ヒキガエルの子供はこの日の午後、一斉に

森に消えました。


4月22日のボランティアでは

大賀ハスの移植作業をしました。

ハスのランナーを見つけて丁寧に

掘り進めると立派なレンコンがありました。

9株ほどを4枚目と9枚目に

植えつけました。

参加者の皆様、ありがとうございました。

来年が楽しみです。

 


丸根山の頂上付近です。

清掃して頂いてすっきりしました。

清掃前は階段に落ち葉が舞い

埋め尽くされていました。

気持ちよく散策できそうです。

尾根を歩いてビオトープまでどうぞ。


16日午後。

トヨタ自動車㈱様の新入社員による

奉仕作業にて

7枚目に木道を整備して頂きました。

雨が降っていても歩きやすく

また生き物の踏みつけ保護をします。

丸根山では、散策道の階段補修

落ち葉清掃、ビオトープ10枚目の

キウィーの木を剪定してもらい

丸根山からビオトープの往来が

楽になりました。ありがとうございました。


16日の朝。

ムササビが新緑を眺めるように

顔を出していました。


4月10日

異変が。

あれだけたくさんのオタマジャクシが、、

3月末におよそ3万尾いた

ヤマアカガエルのオタマジャクシが

4月になってどんどんいなくなり

上流部の水田にはほぼいません。

メダカなどの魚は元気な様子。

水温、水質の原因ではなく

捕食対象になっているのでしょう。

 


4月16日にトヨタ自動車様の新入社員

研修で西広瀬小学校に来校されます。

観察道のぬかるみ対策に19枚の

木道を作成しました。

16日の奉仕活動で木道を敷設

していただく予定です。

材料はビオトープ隣接林のヒノキ材

を製材しています。当日はそのほか

水質測定塔周辺清掃や

丸根山散策道清掃などの奉仕活動を予定しています。

 


いのしし被害の畝を補修しました。

イモリがいる場所にアオサギがいたので

捕食防止の網を張りました。

観察しにくくなっていますが

網の隙間からは観察できます。


4月1日

アカハライモリが冬眠から

目覚めていました。

メスです。


3月14日

アオガエル用の池を作ったら翌日の朝に

ヒキガエルの卵を観察しました。

ひも状に長いのが特徴です。1塊だけです。

ヒキガエルは8年前はよく見かけたが、ここ数年見かけません。5月上旬に小さなカエルになります。


3月12日の朝。

日中は暖かい日がありましたが

ビオトープには

まだ立派なつららができます。

ビオトープの春はもう少し先に

なりそうです。


ヤマアカガエルの産卵が2月10日に始まりました。

昨年は2月8日でした。まだ氷が張る中

降雨を合図に夜中から明け方まで産卵が行われます。2週間くらいして彼らはまた冬眠します。今年は大きい卵塊が約80、小さな卵塊が20個程度でした。昨年よりやや多くなっています。3月3日にはふ化したオタマを観察できます。

 

左がヤマアカガエル

 

産卵行動中はカラス、アオサギが捕食していきます。オスはやや小さくほぼグレー色。

メスはやや大きく茶色です。左の写真はメス。

おおきな見慣れない水性幼虫がいました。

足のつき方からゲンジ蛍の幼虫?

3日後に観察したら脱皮していました。

今年度の作業用に使用する資材の石を運びました。建設会社から頂きました。

さらさわ川の護岸補強、環境改善に使用します。

教頭先生、Kさんにお手伝いしていただきました。

小石はまだたくさん必要です。

ボランティア参加者様はビオトープ訪問時に

小石の提供をお願いします。

丸根山にムササビの巣箱の追加設置をしました。

今までの巣箱に加え観察カメラ付き2個を教頭先生指導のもと児童が作成しました。

当日の天気は快晴で据え付け作業は順調に終わりました。

観察カメラ付きの巣箱の映像はいったんミニ水族館で経由して、電波で校舎3階西にある観察モニターに映る仕組みです。

トヨタ西広瀬工場様の協力で完成しました。

ビオトープに夜な夜な出没するいのしし